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So Far, So Good… So What!

HR/HM 私的レビュー etc...

XXX The Ultimate Worst / 聖飢魔Ⅱ

Genre: Japanese Rock Artist: 聖飢魔Ⅱ

 

XXX -THE ULTIMATE WORST-XXX -THE ULTIMATE WORST-
 

【収録曲】

DISC 1
1. 聖飢魔Ⅱ ミサ曲 第Ⅱ番「創世紀」 (BL Ver.)
2. 地獄の皇太子 (BL Ver.)
3. 悪魔組曲 作品666番 変ニ短調 (BL Ver.)
  序曲:心の叫び
  第一楽章:STORMY NIGHT
  第二楽章:悪魔の穴
  第三楽章:KILL THE KING GHIDRAH
  第四楽章:DEAD SYMPHONY
4. THE END OF THE CENTURY (W Ver.)
5.蠟人形の館 (combined Ver.)
6. JACK THE RIPPER (Expo. Ver.)
7. FIRE AFTER FIRE (Expo. Ver.)
8. ADAM'S APPLE(アダムの林檎) (Expo. Ver.)
9. 秘密の花園 (Live Black Mass Ver.)
10. APHRODITE (Live Black Mass Ver.)
11. EL.DORADO (BL Ver.)
12. BIGTIME CHANGES (W Ver.)
13. ANGEL SMILE
14. 1999 SECRET OBJECT (BL Ver.)
15. STAINLESS NIGHT (W Ver.)
16. 白い奇蹟 (W Ver.)

DISC 2
1. Overture〜WINNER! (BL Ver.)
2. RATSBANE (W Ver.)
3. BAD AGAIN -美しき反逆- (BL Ver.)
4. 有害ロック
5. ファラオのように
6. 精神の黒幕 -LIBIDO-
7. 赤い玉の伝説 –type α-
8. 正義のために (小教典Ver.)
9. BREAKDOWN INNOCENCE
10. 満月の夜 (大教典Ver.)
11. 世界一のくちづけを
12. TEENAGE DREAM
13. 闘う日本人 (大教典Ver.)
14. 野獣 (大教典Ver.)
15. KIMIGAYOは千代に八千代の物語

DISC 3
1. GREAT DEVOTION
2. HOLY BLOOD -闘いの血統-
3. 悪魔のメリークリスマス(完結編)
4. SAVE YOUR SOUL -美しきクリシェに背をむけて-
5. 虚空の迷宮 -type α-
6. BRAND NEW SONG
7. MASQUERADE
8. サクラちってサクラ咲いて
9. 空の雫
10. 20世紀狂詩曲 (小教典Ver.)
11. REVOLUTION HAS COME
12. GO AHEAD! (Live Black Mass Ver.)
13. PANDEMIC CARRIERS
14. BABIES IN THEIR DREAMS
15.真昼の月 -MOON AT MID DAY- (プロトタイプ) ※未発表バージョン


いくつかある聖飢魔Ⅱのベスト盤の中での最新?のもの。(2017年1月現在)

バンド自体はもちろん知っていたけど、なかなか手を出せずにいた。
学生のころに最終作の「Living Legend」を借りて、
「なかなかカッコいい!」とは思ったものの、それから早10年。
少しちゃんと聴いてみよう、と思って買ったのが本作です。

 

歌詞とかは少しアレな部分もあるけれど、
基本的には正統派なメタル。随所に光るメロディが。
何度聴いても飽きないのが
DISC3-④"Save Your Soul".
イントロのドラムからの疾走感、歌メロ、ギターソロ前のスネア、
ネオクラっぽいギターソロと各パートかなりカッコいい。
これは普通に名曲じゃなかろうか・・・。

 

それ以外にも聖飢魔Ⅱの「カッコよさ」を感じるには十分なベスト。
"Heavy Metal Is Dead"が入っていてほしかったけど、
それでなくても彼らへの認識を改めるには十分なボリュームだと思います。
Disc2がやや退屈かな?いや、それでも良盤かと。


私的採点 85/100

Live Report: GUNS N' ROSES "Not In This Lifetime Tour" 2017.01.28 @ Saitama Super Arena

Live Report Artist: GUNS N' ROSES

「生きているうちは有り得ない」

そんなリユニオン劇が実現した奇跡のツアー。

きちんと目撃者になってきました。

 

Sold Outではなかったようだが、客の入りはほぼ満員。

オープニングアクトが終わっておよそ1時間、19:40頃にガンズのショウはスタート。

アクセルだ、スラッシュだ、ダフだ。

アクセルの太りっぷりは前に見た時より増していようだが、声はとても出ている。

ダフはスラっとしていてカッコいい・・。加藤鷹みたい。

スラッシュは存在感たっぷり。

リチャードフォータスは、心なしか引き気味のパフォーマンス。

 

"Welcome To The Jungle"のイントロでの3人の絡み、

ギターソロから"Sweet Child O' Mine"のイントロをスラッシュが奏でた瞬間、
"Estranged""November Rain""Don't Cry"の

バラード3部作でのアクセルとスラッシュの絡みなど、

この3人がいたからこその感動的な瞬間がいくつもあった。
特に、"Sweet Child O'Mine"は泣きそうになった…。

もちろんそれぞれのパフォーマンスも素晴らしく、
アクセルはなぜあの動きで痩せないんだ…と思うほどのステージアクション。
そして、最高に声が出ていた…。
全盛期のパフォーマンスはどんなだったのか、と感じさせるほど。

 

3時間近くのショウはあっという間に過ぎ、
とてつもなく密度の濃い時間だった。
改めて感じたGUNS N' ROSESの楽曲の素晴らしさ、
そして、3人揃ったことで過去2回見に行ったショウでは感じられなかった
GUNS N' ROSESというバンドの圧倒的な存在感。

 

本当に観に行ってよかった。
奇跡の瞬間に立ち会えてよかった。
願わくば、アクセルにはもう少し痩せてほしいけど…。

 

私的採点  95/100 ※イジ-がいないので満点にはできず・・

 

【Setlist】

  1. It’s So Easy
  2. Mr. Brownstone
  3. Chinese Democracy
  4. Welcome To The Jungle
  5. Double Talkin’ Jive
  6. Better
  7. Estranged
  8. Live And Let Die (WINGS cover)
  9. Rocket Queen
  10. You Could Be Mine
  11. New Rose(THE DAMNED cover)(with"You Can't Put Your Arms Around A Memory" intro.)
  12. This I Love
  13. Civil War
  14. Coma
  15. Speak Softly Love(Love Theme from The Godfather)
  16. Sweet Child O’ Mine
  17. Used To Love Her
  18. Out Ta Get Me
  19. Wish You Were Here(PINK FLOYD cover)
  20. November Rain("Layla" piano intro with Axl Rose playing piano)
  21. Knockin' On Heaven's Door(BOB DYLAN cover)
  22. Nightrain
    -encore-
  23. Don't Cry
  24. The Seeker(THE WHO cover)
  25. Paradise City

Hardwired…To Self-Destruct! / METALLICA

Artist: METALLICA Genre: Thrash Metal

 

ハードワイアード...トゥ・セルフディストラクト(デラックス)

ハードワイアード...トゥ・セルフディストラクト(デラックス)

 

 【収録曲】

Disc1
1.Hardwired [Explicit]
2.Atlas, Rise!
3.Now That We’re Dead
4.Moth Into Flame
5.Dream No More
6.Halo On Fire

Disc2 
1.Confusion
2.ManUNkind
3.Here Comes Revenge
4.Am I Savage?
5.Murder One
6.Spit Out The Bone

※ライブ音源を収録したDisc3も有り

 

前作「Death Magnetic」から8年ぶりのMETALLICAの新作。

2016年11月発表。

 

スラッシュゴリゴリなリーダートラックDisc1-①を聴いてかなり期待していたが、

蓋を開ければ、そこには今のMETALLICAが詰まっていた。

METALLICA」~「LOAD」~「RELOAD」~

「ST.ANGER」~「DEATH MAGNETIC」の集大成的アルバムに僕は聴こえた。

ミドルテンポの曲が多く、

速い曲はDisc1-①以外にはDisc2-⑥くらいか。

Disc1-④なんかも速いは速いのだけれど、どこかもったりした感じは否めない。

Disc1-⑤はまんま「Sad But True」を思い出した・・・。

 

もちろん今のMETALLICAは速い曲だけが魅力ではないのだろう。

それでもやっぱり、「このアルバムで好き曲はなんですか??」と聴かれたら、

前述の2曲を僕は答えるだろう。(実際この2曲はかなり好き!)

 

ゆったりした曲がダラダラと続くのでアルバムを通して聴くのは結構しんどい印象・・・。

まだ5周ほどしか集中して聴けてないけど(充分か…)、

まだまだこの作品ならではの魅力を見つけられていないのが現状。

 

スルメ盤となれるか、このまま沈んでいくのか…

 

私的採点 78/100 

Battles / IN FLAMES

Artist: IN FLAMES Genre: Melodic Death Metal

 

イン・フレイムス『バトルズ』【通常盤CD(日本盤限定ボーナストラック/歌詞対訳付き/日本語解説書封入)】イン・フレイムス『バトルズ』【通常盤CD(日本盤限定ボーナストラック/歌詞対訳付き/日本語解説書封入)】
 

 【収録曲】

1. Drained

2. The End

3. Like Sand

4. The Truth

5. In My Room

6. Before I Fall

7. Through My Eyes

8. Battles

9. Here Until Forever

10. Underneath My Skin

11. Wallflower

12. Save Me

13. Greatest Greed (Bonus Track)

14. Us Against The World (Bonus Track)

 

 

 

スウェーデンIN FLAMESが2016年に発表した12枚目のアルバム。

 前作から約2年振り。

 

僕は今のIN FLAMESも、過去のIN FLAMESも両方好きだが、

どちらかというとここ2作はあまり好きにはなれなかった。

オルタナ風のサウンドにアグレッションを感じられなかったからだ。

(だからどんな曲が入っていたかあんまり覚えていない…)

 

今作も大きくは9th「A Sense Of Purpose」以降の作風の延長線上ではあるのだが、

幾分か攻撃的に、そして歌メロの質が上がっているように感じられ、

個人的には良作だと感じられた。

 

⑦あたりがわかりやすい曲ではあったりするのだが、

先行公開されていた②とか①もIN FLAMESっぽさは感じられる。

しかし、そこにあるのは当然昔のIN FLAMESではない。

それはもはや彼らには求めてはいけないものなのだ。

 

⑤⑫あたりが、IN FLAMESの「現在」なのだな、と感じた。

決して悪いアルバムではないが、

「Come Clarity」のような集大成的アルバムが出るには、

もう少し時間がかかるだろう。

 

私的採点 82/100

 

 

はじめに。

最近、CDを買ってもあまり聴かなかったり、

曲名・曲順が覚えられなかったりということが増えた。

 

昔、一枚のCDを一生懸命お金を貯めて買っていた時はそうではなかった。

一曲一曲集中して聴いて、まさに”穴が開くほど”聴いていたものだ。

 

学生の時と社会人になってからで、

音楽に費やせる時間の長さは減った。

一方で、お金が増えたから買うCDの量は増えた。

結果、買ったCDが自分の中で消化しきれないまま埋もれていってしまっている。

それが好きなバンドのものであったとしても。

DAPをオールシャッフルで聴いていると、「オッ」と思う瞬間がたまにあるのだ。

いい曲と出会えて嬉しい反面、その曲の存在に気づかなかった自分が嫌になる時もある。

 

それが少しでも変われば、と思い、

買ったCDや聞き込んだ作品への自分なりのレビューを記す場所を作ってみた。

もっと作品に向き合うのももちろんだけど、

音楽の好きな誰かの参考にもなれば。

 

ブログのタイトルは、大好きなMEGADETHの3rdから。